鉄道ファン必見

貴賓室のシャンデリア、京都駅の鳥瞰図…洛中洛外の鉄道を絵巻で紹介

【鉄道ファン必見】貴賓室のシャンデリア、京都駅の鳥瞰図…洛中洛外の鉄道を絵巻で紹介
【鉄道ファン必見】貴賓室のシャンデリア、京都駅の鳥瞰図…洛中洛外の鉄道を絵巻で紹介
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 京都駅が今年開業140周年を記念した企画展「洛中洛外鉄道絵巻〜京の都の鉄道史〜」が、京都鉄道博物館(京都市下京区)で開かれている。京都の鉄道の歴史を振り返る内容で、多くの家族連れや鉄道ファンでにぎわっている。7月11日まで。

 絵巻風に展示したパネルでは、時代とともに姿を変えてきた京都駅の駅舎の変遷や京都市内に路線がある鉄道各社の歴史について、当時の時刻表や行き先などを表示する電車の方向幕などの資料とともに紹介している。

 このほか、2代目京都駅の皇室用貴賓室で使われていたシャンデリアや、戦後初めて京都-博多間を運行した特急「かもめ」のヘッドマーク、独特の鳥瞰(ちょうかん)図技法を確立した絵師の吉田初三郎による京都駅周辺の鳥瞰図などが並んでおり、多くの来場者が足を止めて鑑賞していた。

▼【写真】両陛下や皇族のみ…貴賓室シャンデリアの写真

 同博物館学芸員の広江正幸さん(36)は「なじみのある京都駅を、全く知らない時代の京都駅と見比べ、いろんな再発見をしていただきたい」とし、大津市の会社員、川尻淳弥さん(50)は「歴史好きなので、貴重な資料を見ることができて興味深かった」と話していた。

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