中曽根康弘元首相「白寿」を祝う会 安倍晋三首相が救われた大勲位の一言とは…

中曽根康弘元首相「白寿」を祝う会 安倍晋三首相が救われた大勲位の一言とは…
中曽根康弘元首相「白寿」を祝う会 安倍晋三首相が救われた大勲位の一言とは…
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 今月27日に99歳となる中曽根康弘元首相の「白寿」を祝う会が15日、都内のホテルで開かれた。安倍晋三首相や渡辺恒雄読売新聞グループ本社主筆が駆けつけ、中曽根氏のライフワークといえる憲法改正に向け気勢を上げた。

 安倍首相は冒頭、「何と言っても、首相時代のご功績で長く日本人の記憶に残る」と首相在任1806日の中曽根氏を持ち上げ、「約50年間、国会議員として戦後の厳しい時代から高度経済成長、21世紀に向かうさまざまな課題への挑戦。改めて首相としても自民党総裁としても中曽根総理に学びたい」と述べた。

 安倍首相は中曽根氏との縁について「自民党の国会議員になったときは仰ぎ見る存在だったので、個人的な縁というのはなかったが、ただひとつ、人生が色濃く交わったことがある」として、平成15年に中曽根氏が国会議員を引退した際のエピソードを語った。

 当時の小泉純一郎首相(自民党総裁)が自民党の衆院比例代表73歳定年制の首相経験者を含めた厳格適用を決め、中曽根氏は衆院選出馬断念に追い込まれた。このとき党幹事長だった安倍首相は、生々しく当時を振り返った。

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