【衝撃事件の核心】「痛い、痛い!」至福のはずの整体が〝バカ力〟で地獄に…腰骨骨折の女性が怒りの提訴(2/5ページ) - 産経ニュース

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衝撃事件の核心

「痛い、痛い!」至福のはずの整体が〝バカ力〟で地獄に…腰骨骨折の女性が怒りの提訴

女性は病院でのレントゲン撮影とCT検査の結果、腰骨を骨折していることが判明。そのまま入院する事態となった。

刑事事件にも発展

一般的に腰骨は折れれば強度の痛みが伴い、強い鎮痛薬が欠かせないほどだという。絶対安静でコルセットなどで固定するが、慢性腰痛の原因にもなる。

女性は結局約90日間の入院を強いられ、退院後もリハビリのための通院を余儀なくされた。夫は日中は勤めに出ており、入院中は幼いわが子の面倒を見ることもできなくなるため、保育所へ預けなければならなくなった。

さらに訴訟前、伊藤氏の代理人なる人物が女性側に接触。「常識的に考えてマッサージで2、3カ月も入院するようなけがをするはずがない」と言いがかりをつけてきたのだという。女性側はこうした点や事件当日の整体院の対応は慰謝料増額の理由になるとして、整体院に計約1400万円の支払いを求め、大阪地裁に訴訟を起こした。

これと並行して、女性は大阪府警に被害届を提出。女性側の代理人らによると伊藤氏は業務上過失傷害罪などで起訴された。

捜査段階で伊藤氏は「マッサージはしたが、けがはさせていない」などと容疑を否認していたが、公判では一転して罪を認めた。