単刀直言

長島昭久衆院議員 「民進党が掲げる『改憲勢力3分の2阻止』は大いなる勘違い」「民共共闘に失望し離党を決断した」

 独立にあたって、次の衆院選は無所属で小選挙区を勝ち抜く、との覚悟を決めました。その先は水平線の向こうなので、まだ何も見えていません。

 自民党だって、「ポスト安倍晋三」がどうなるかも見えないでしょ? 今後、どういう(政界再編の)化学反応が起こっていくかは見通せない。とにかく、今の僕の視野には水平線ぐらいのところまでしか入っていませんから。

 小池百合子東京都知事に乗り換えるのか、という人もいますが、国政レベルの話は小池さんにもわからないのでは。都議選(7月2日投開票)の先が小池さんからにじみ出てもきませんから。ただ、都議選では東京大改革のため連携を密にしていく必要があると考えています。

 僕が初当選した15年ごろの民主党は最高でした。今の民進党とは全く別物です。だって、共産党に気兼ねする必要がなかったから。「民主党一本で政権交代までいこう」と闊達(かったつ)な議論が交わされていた。

 途中、17年の郵政解散で押し返されはしたけど、再び勢いを取り戻した。もう一回、それをやればいいんですよ、10年かけて。俺はそう思う。その辛抱がやっぱりないんだと思う。「次の選挙、何とかしなきゃいけない」ってね。

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