政治デスクノート

蓮舫氏のトンチンカンと勘違いが民進党の足を引っ張っている 忘れられない「国会内モデル事件」のインタビュー

 「2位じゃダメなんですか」発言も、前政府を仮想敵に見据えた彼女なりの正義感の発露と思えば、言いたいことは理解できる。「政府がやることは悪→スーパーコンピューターの開発も悪→1位になることも悪」という思考回路なのではないか。こちらの勝手な理解だが。

 ところが、彼女の「仮想敵」を「敵」と感じない人にとって、彼女の発言はトンチンカンでしかない。「3位より2位、2位より1位のほうがいいに決まってるだろ」で終わりである。

 彼女には、こういうトンチンカン発言が多い。最近も、安倍晋三首相と橋下徹氏が会食したことを「違和感がある」と批判していたが、橋下氏に「蓮舫さんが代表に就任した後、僕は蓮舫さんともご飯食べましたよね?それはOKで首相はダメな基準を教えてよ」とツイートされていた。安倍首相に矛先を向けたい一心で発した言葉だったのだろうが、「あんたが言うか」と強烈なピッチャー返しを食らった形だ。

 話を民主党政権時代に戻すが、私が彼女をこりゃだめだと感じたできごとが、いわゆる「国会内ファッションモデル」事件である。