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競馬の第155回天皇賞・春(京都11R3200メートル芝17頭、GI)が30日行われ、武豊騎乗のキタサンブラックが優勝した。
連覇を狙ったキタサンブラックと、昨年の菊花賞と有馬記念を制したサトノダイヤモンドの2強が激突した一戦。
キタサンブラックは、大逃げを打ったヤマカツライデンから離れた2番手を追走。4コーナー手前で先頭に立つと、そのまま後続を振り切った。
4番人気のシュヴァルグランが1馬身1/4差の2着。サトノダイヤモンドがさらに首差の3着だった。
払戻金は単勝が220円、枠連は(2)-(3)で1090円、馬連が(3)-(6)で1040円、馬単が(3)-(6)で1430円、3連複は(3)-(6)-(15)で610円、3連単は(3)-(6)-(15)で3780円、ワイドは(3)-(6)が260円、(3)-(15)が140円、(6)-(15)が350円だった。