30年内の「震度6弱以上」の確率が上昇 千葉市85%、新宿区47%…太平洋岸で高く

 静岡県から宮崎県沖の南海トラフ沿いでは静岡市(69%)、名古屋市(46%)、津市(63%)、和歌山市(58%)、徳島市(72%)、高知市(74%)、宮崎市(44%)でいずれも1ポイント上昇した。

 北海道の根室沖や十勝沖、東北の三陸沖北部の海域で起きる地震に関わる地域でも、時間経過に伴って確率がわずかに上昇。北海道釧路市が46%から47%に、帯広市が12%から13%になった。

 28年版と比べ確率が最も上がったのは山口県山陽小野田市内で、3・6ポイント高い17・1%。周辺の菊川断層帯の評価変更によって上昇した。松江市も宍道(鹿島)断層の評価見直しに伴い2・1%から3・7%になった。

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