経済産業省は14日、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、外国人旅行者にも分かるような公共施設などの案内表示を定めた日本工業規格(JIS)の改正案をとりまとめた。コンビニや自動販売機など16種類を新しく登録、駐車場や救護所など7種類を国際規格(ISO)に変更する。温泉マークは関係者などの反対もあり、JISとISOのどちらを使用してもよいこととなった。
経済産業省は14日、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、外国人旅行者にも分かるような公共施設などの案内表示を定めた日本工業規格(JIS)の改正案をとりまとめた。コンビニや自動販売機など16種類を新しく登録、駐車場や救護所など7種類を国際規格(ISO)に変更する。温泉マークは関係者などの反対もあり、JISとISOのどちらを使用してもよいこととなった。