熊本地震1年 被害と復旧・復興振り返る 熊本県庁で報告写真展

地震後の人々の様子をとらえた「熊本地震・東日本大震災報告写真展」
地震後の人々の様子をとらえた「熊本地震・東日本大震災報告写真展」

 熊本県庁新館と本館ロビーで10日、「熊本地震・東日本大震災報告写真展〜あの日を忘れない」が開幕した。産経新聞など新聞・通信社28社と写真家21人が協力し、熊本地震と東日本大震災の被災地の被害と復旧・復興の現場を185点の写真で振り返る。入場無料で21日まで。

 県と県ユニセフ協会(谷口功会長)などが、災害への備えの大切さを訴えようと開いた。

 無残な姿をさらす熊本城や阿蘇神社の空撮写真をはじめ、倒壊家屋から救い出される東海大生、災害派遣の自衛隊員による炊き出し風景など、熊本地震の発生直後の写真が並ぶ。

 開会式典で蒲島郁夫知事は「まもなく地震から1年を迎えるが、写真を見ながら当時を思い起こし、改めて熊本の発展に向け県民の心を一つに頑張っていこう」とあいさつした。

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