フィギュアの浅田真央が現役引退 自身のブログで表明

 11年に最愛の母、匡子さんを亡くし、悲しみを乗り越えて臨んだソチ五輪は、ショートプログラム(SP)で出遅れるも、フリーで代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させて6位。日本中に感動を呼んだ。

 同年3月の世界選手権はSPで当時の世界歴代最高得点をマークし、日本選手最多となる3度目の世界女王となった。

 ソチ五輪後、一度は引退に傾いた気持ちが「ハーフ・ハーフ(半々)」と揺らぎ、約1年の休養を経て復帰。復帰シーズンでグランプリ(GP)シリーズ中国杯で優勝するなど序盤は快調な滑り出しを見せたが、慢性的な左膝痛にも苦しんだ今季は精彩を欠いた。