シリア攻撃

シリア攻撃の衝撃…中国は米と密約か、国内反発恐れだんまり 北は「斬首作戦」に激しく反応

 「ここから非武装地帯(DMZ)まで戦闘機に乗って数分。北朝鮮によるさらなる核実験はいつでも起こり得る状況です」

 米3大ネットワークの一つ、NBCの看板キャスター、レスター・ホルト氏だ。トップニュースとして「トランプ政権は対北先制攻撃論も排除しないとしている」とも伝えられた。

 米メディアが大物キャスターを投入した事実を韓国各紙が衝撃をもって報じた。米国と北朝鮮が対峙(たいじ)する最前線に置かれている現実を突き付けられたからだ。韓国はいま大統領不在という政治的に不安定な時期にある。朝鮮日報は社説で「国の運命を左右しかねない重大問題がひそかに検討される中、当事者のわれわれが状況を知り得ないとすれば、異常事態と言わざるを得ない」と警鐘を鳴らした。

■日=在韓邦人退避計画

 米側から攻撃を受けた北朝鮮が韓国への報復攻撃をすれば、6万人近くに上る在韓邦人の保護が課題となる。日本政府は独自の退避計画を作成するとともに、米軍の協力を得て邦人の安全確保を図る。

 「邦人退避の問題は以前から取り組んでいる。『とりあえずは大丈夫だ』というのが答えだ」