テロ等準備罪

「共謀罪廃案を求める大集会」詳報 野党4党議員が曲解連発 「カレーも作れない共謀罪」「本当にお前(首相)らスットコドッコイだな!」

 『いやいや、一般の方々には関係のない法律です』と政府は言う。一般の方々とはどういう人たちなのか、余計分からなくなる。どういうことか。1996(平成8)年頃だったか、公安調査庁の内部資料が流出した。公安調査庁は破防法に基づく『暴力的破壊活動』を行うおそれのある者たちをチェックし続けていた。流出した文書を見てみると、マークし続けていたのは日本ペンクラブ。『この鋭いペンで、暴力的破壊行為を!』みたいな。生活協同組合。『俺たちが作ったキャベツで暴力的破壊行為を!』みたいな。それ、無理ありません? 他には核廃絶を願う原水禁、原水協。アムネスティ・インターナショナル。全国公害患者の会。そんな団体でさえマークされ続けていたということだ。

 要は、政府が考える普通じゃない人たちというのは、当たり前の声を当たり前のように上げ続ける人々のことだ。皆さんのことだ。この法案が通った日には皆さんアウトですね。そうはさせるかという話だ。

 じゃあ、どうしたらいいか。皆さんにお願いがある。騒いでください。大きな声で、みんなに分かる言葉で騒いでいただきたい。小学生にも山本太郎にもわかる言葉でどんどん騒いでいただきたい。そのためには相談しましょう。共謀しましょう。準備しましょう。この法案が通る日が来る前に散々共謀しましょう。散々準備しましょう」

【沖縄の風・伊波洋一参院議員】

 「皆さんと共謀罪法案の廃案に向けて頑張って参りたい。お誓いする。

 沖縄にいて思うのは『戦争できる国になるための法案なんだろうな』と。秘密保護法もそうだが、戦争するための法案が続々と出ている。要するに『国の言うことを聞かないやつは捕まえてしまえ、黙らせてしまえ』ということだろう。

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