シリア攻撃

共産・志位和夫委員長「一方的な攻撃は国際法違反」

 共産党の志位和夫委員長は7日、米軍によるシリアへのミサイル攻撃について談話を発表し、「国連安全保障理事会の決議もないまま一方的に攻撃したことは、国連憲章と国際法に反するものであり、厳しく抗議する」と非難した。

 志位氏は、シリアのアサド政権が化学兵器を使用したとみられることについて「化学兵器の使用は誰によるものであれ、人道と国際法に反する重大で許されない残虐行為」と強調。

 しかし「(米の)軍事攻撃はシリア内戦をさらに悪化させることにしかならない」とも述べたうえで、トランプ米政権について「『米国第一』の立場で一方的な軍事攻撃を合理化する態度は極めて危険であり、絶対に認められない」と述べた。