茨城知事選

7選出馬、復興創生・国体に意欲 橋本知事、相手陣営にらみ早期表明

大井川和彦氏
大井川和彦氏

 橋本昌知事(71)は茨城県知事選への出馬を表明した5日の記者会見で、平成25年の前回知事選や21年の前々回に比べ、早期に立候補の考えを明らかにした理由について「相手陣営が『橋本は次の選挙は出ないから、自分の方を支援してくれ』とお願いをしていると聞いた。多くの人から『早く表明しろ』とアドバイスをもらった」と説明した。

 同知事選をめぐっては、自民党県連が橋本知事の対抗馬として、元経済産業省職員の大井川和彦氏(53)を擁立している。

 橋本知事は記者会見で、23年3月の東日本大震災や27年9月の東日本豪雨に言及し、「これからの4年間は復興創生という点でどうやって安心できる県、災害に強い県をつくれるか大切な時期だ」と訴えた。

 31年の茨城国体については「国体という大事業は県を挙げて取り組むものだ。準備に携わった者として成し遂げたい」と意欲を示した。

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