兵庫・新温泉町の浜坂漁港で新鮮「ほたるいか祭り」 観光客が春の味堪能

ホタルイカのしゃぶしゃぶを味わう観光客=新温泉町の浜坂漁港
ホタルイカのしゃぶしゃぶを味わう観光客=新温泉町の浜坂漁港

 ホタルイカ漁が最盛期を迎えている浜坂漁港(新温泉町)で2日、恒例のイベント「第19回浜坂みなと・ほたるいか祭り」が開かれた。好天に恵まれ、大阪などから大勢の観光客が訪れ、春の味を堪能した。

 日本海のホタルイカ漁は1月中頃から始まり、5月初めまで続く。浜坂漁港は日本一の水揚げ量を誇り、浜坂漁協は「浜ほたる」のブランドでPRしている。

 イベントは浜坂漁協などでつくる実行委員会が毎年この時期に開催。新鮮なホタルイカが味わえるとあって、釜揚げのホタルイカの無料サービスでは、午前10時のスタート前から行列ができ、時間を早めて提供した。

 漁協では約240キロのホタルイカを用意し、大きな釜で次々とゆで上げ、観光客らは甘みのあるホタルイカを味わっていた。

 また、ホタルイカをいろいろな調理で楽しめる味覚コーナーも人気で、高砂市から訪れた山下ひとみさん(42)は「生鮮のホタルイカのしゃぶしゃぶが楽しみで来ました」と満足そうだった。

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