【第2期電王戦】佐藤天彦名人が将棋ソフト「PONANZA」に敗れる 現役タイトル保持者として初めて - 産経ニュース

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第2期電王戦

佐藤天彦名人が将棋ソフト「PONANZA」に敗れる 現役タイトル保持者として初めて

 佐藤天彦名人(29)と将棋ソフトのPONANZAが戦う「第2期電王戦二番勝負」第1局が1日、日光東照宮(栃木県日光市)で行われ、現役のタイトル保持者として初めて出場した後手の佐藤名人が午後7時12分、71手で投了した。現役のタイトル保持者がソフトに敗れるのは初めて。電王戦は今回の開催で最後となり、通算成績はソフト側の13勝5敗1分けとなった。

 午前10時、PONANZAの先手で対局開始。PONANZAの指し手が早く、中盤以降、佐藤名人の苦しい展開となり、佐藤名人は最後まで挽回できず、投了した。終局後、佐藤名人は「(敗れたのは)残念。第2局は先手番。自分の中では勝算はある」と語った。

 第2局は5月20日、姫路城(兵庫県姫路市)で佐藤名人の先手で始まる。