テロ等準備罪

カレー作ったら毒殺準備?…民進が「追及リスト」でイメージ戦略

 明確な答弁がないならば重ねて説明を求めることは当然だが、LINEやカレーなど身近な話を取り上げることで、法案が一般市民に適用されうるというイメージを流布したい意図が見え隠れする。

 民進党議員だけでなく、共産党の藤野保史前政策委員長や社民党の福島瑞穂副党首の質問も並び、野党共闘の姿勢も打ち出した。

 テロ等準備罪法案をめぐる攻防を後半国会のヤマ場と位置づける民進党にとって、審議日程に関する与党間の不一致は好材料と映っているようだ。

 安住淳代表代行は3月29日の記者会見で、性犯罪を厳罰化する刑法改正案の先行審議を公明党が訴えていることを念頭に、「国民のニーズに合った順番でやるということでいえば、私と公明党の考え方は同じだ」と語った。

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