産経抄

千葉・9歳女児遺体 子供が1人になる時間を見逃さない卑劣な犯罪者、日本は危険な国になり果ててしまったのか 3月28日

 ▼とはいえ、まだまだ大人の庇護(ひご)が必要である。『世界一の三人きょうだい』で、さまざまな冒険を繰り広げたマキシと弟も、常に両親や兄、兄の知人の目の届く場所にとどまっている。

 ▼リンさんの自宅から小学校までは、住宅街を抜けるわずか500メートルの通学路である。中間地点では、地域住民が見守り活動をしていた。それでも卑劣な犯罪者は、子供が1人になるわずかな時間を見逃さない。日本はそんな危険な国になり果ててしまったのか。

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