サプライズ?ダウンタウンも激励! 大阪万博へ誘致委旗揚げ 山中教授らも会員…官民一体でPR

 大阪府が誘致を目指す2025年国際博覧会(万博)の誘致委員会の発足式が27日、東京都内で開かれた。トップには榊原定征(さだゆき)経団連会長が就任。パナソニックなど国内企業約45社のほか、会員として京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授ら有識者の参加も決まり、官民一体でのプロモーション活動が本格的に始動する。

 榊原氏は式典で「国の威信をかけた戦い。オールジャパンで大阪誘致を実現したい」と意気込みを強調。お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんと浜田雅功(まさとし)さんもアンバサダーとして登場し、「大阪だけでなく日本中を盛り上げていく。国を挙げて頑張ろう」と激励した。

 会長代行には森詳介関西経済連合会会長と松井一郎知事が、副会長には関西経済同友会代表幹事や大阪・京都・神戸の商工会議所会頭らが就く。

 委員にはサントリーホールディングスやオリックスなど、主に大阪ゆかりの代表的企業のトップが名を連ねた。会員の有識者27人には関連イベントや会員制交流サイト(SNS)を通じた情報発信が期待され、元ライブドア社長の実業家、堀江貴文さんもメンバーとなっている。

 政府は閣議決定を経て、5月までに博覧会国際事務局(BIE)へ立候補を届け出る方針。フランス・パリも手を挙げている。

 地元組織で構成する「誘致委員会準備会」は27日に解散した。

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