掘り出し物あった?大陶器市にぎわう 万博公園、桜まつりも開幕

 大阪府吹田市の万博記念公園で25日、恒例の「桜まつり」と「全国大陶器市」が同時開幕。好天に恵まれ、大勢の家族連れや若者のグループ、陶器ファンらでにぎわった。

 大陶器市には九谷焼(石川県)や信楽焼(滋賀県)、砥部焼(愛媛県)、伊万里焼(佐賀県)、波佐見焼(長崎県)など全国から約40業者が集合し、約50万点の陶器が所狭しとテントの下に並んだ。

 茶碗、皿、壺、花びん、湯飲みなどさまざまな焼き物が市価の3〜5割引きで販売。1つが数万円もする有名な陶芸作家の作品を「レジにて半額!」セールをする店もあり、掘り出し物を求めるファンらが熱心に品定めをしていた。

 園内にあるソメイヨシノなど約5500本のサクラの多くはまだつぼみで、見ごろは4月上旬という。

 いずれも4月9日まで。期間中、自然文化園の東大路で「桜のライトアップ」がある。問い合わせは、総合案内所(電)06・6877・7387。