総務部長に後藤秀明氏 埼玉県警2次異動、2560人対象

 埼玉県警は17日、24日付で発令する春の第2次人事異動を内示した。今季の対象者は過去最大規模だった前年比65人減の計2560人となった。

 主な人事では、警視正級以上で北澤一浩総務部長が勇退し、後任に後藤秀明交通部長が就く。大宮署長には警察大学校に出向中の古賀康弘警視正を充て、川口署長に南里秀夫組織犯罪対策局長、川越署長には山本淳第二方面本部長が就任するなど、全39署中28署で署長が異動する。所属長級では、田中正男生活安全部参事官ら16人が勇退する。

 平成31年に開催されるラグビーワールドカップ(W杯)でのテロ対策強化に向けてオリンピック・パラリンピック警備対策室を組織改編、5人増員してラグビーワールドカップも含めた警備対策室を設置する。

 ほかにも児童虐待事案などの人身安全関連事案への対応強化、改正道交法施行に伴う臨時認知機能検査への対応、特殊詐欺摘発強化などのために少年課などへの増員を実施する。

 また、鉄道警察隊長に千種寿代少年捜査課主席調査官が登用され、4人目の女性所属長となった。

 主な異動は次の通り。

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