さだまさし、島を3500万円リフォーム!借金35億円完済で大改造決意

 長崎・大村湾南西に浮かぶ、ひょうたんのような形の「詩島」。もともとは無人島だったが、1979年にさだが2000万円で購入していた。

 当時、1億円をかけて工事。6000平方メートルの小島にトム・ソーヤーの冒険をイメージしてログハウス、管理棟、バンガロー、浴室棟などを建て、友人と釣りやボート、海水浴をして楽しんでいた。

 だが、自身が製作し監督も務めた81年公開の映画「長江」で製作費をかけすぎて、35億円の借金を背負った。これを約30年かけて完済したとき、思い出したのが詩島だったという。

 30年間放置したため島内の設備は老朽化が進み、建物は崩壊寸前。さだは「みんながワクワクするような島にもう一度戻したい」と決意し、「-ビフォーアフター」の大ファンだったこともあり同番組初の企画として島のリフォームをスタートさせた。

 用意した予算は3500万円。匠と呼ばれる建築家、松永務氏の指示の元、さだも全国ツアーの合間をぬって島を訪れ、学生時代のペンキ屋でのアルバイト経験を生かしてペンキ塗りや、ねじ止めなどを手伝った。

 友人も応援に駆けつけ、遊び心満載の匠の技で住居棟だけでなく島全体も改装された。さだは「ようやく島としての楽しみを十分に味わえる島に生まれ変わりました」と大喜びだ。

会員限定記事会員サービス詳細