トランプ政権

「女性のいない日」掲げ米大統領批判のデモ、NYなど全米各地で 

 【ニューヨーク=上塚真由】「国際女性デー」の8日、米各地ではトランプ米大統領就任に反対する抗議デモが開かれた。参加者の多くは女性。女性蔑視発言が取り沙汰されてきたトランプ氏に反発し、女性の権利を守ろうと声を上げた。

 デモの主催団体は「女性のいない日」として、「家事や子育てなどの無給の仕事、有給の仕事を休もう」とストライキも計画。ニューヨーク市の公園で開かれた集会には数百人が集まり、金融会社で副社長を務める女性(48)は「トランプ氏への抗議を続けるために、きょうは仕事を休んで参加した」と話した。

 抗議デモは首都ワシントンやデンバー、サンフランシスコなどでも行われた。

 国際女性デーは国連が1975年に制定。トランプ氏は8日、ツイッターに「米国や世界中で重要な役割を果たしている女性に敬意を表したい」と投稿した。

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