速報

速報

北朝鮮がまた飛翔体発射

宝塚歌劇団

宙組トップ・朝夏まなと、笑顔で退団経緯を語る

 実咲には、組のメンバーよりも先に退団を告げた。実咲の退団公演中に自身の卒業を発表することに対し、「ごめんね、と伝えたら、『そんなの全然気にしないでください』と言ってくれて。2人で最後までいい舞台を作ろうねと話しました」と、実咲の言葉は口まねをしながら、朗らかに話す。「彼女は相手役だけど同志のような存在。最後に大きな花を咲かせてほしいという思いです」

 その実咲は6日に宝塚大劇場で行われた宙組公演の千秋楽で本拠地に別れを告げた。実咲を送りながら、目を潤ませた朝夏は「『エリザベート』の後のオリジナル2本立ては大切だと思っていた。皆さんの温かい拍手がうれしくて、無事に終えた安堵感があって。自分とは重ねていないです」と笑った。

 朝夏は佐賀市出身。平成14年に初舞台を踏み、花組に配属され、24年に宙組へ組替え。27年、凰稀(おうき)かなめの後任として宙組トップスターに就任。172センチの長身と長い手足を生かしたキレのあるダンスや伸びやかな歌唱でファンを魅了した。