宝塚歌劇団

「必死にもがいた日々が懐かしい」宙組娘役トップ実咲凛音 宝塚大劇場退団公演であいさつ

【宝塚歌劇団】「必死にもがいた日々が懐かしい」宙組娘役トップ実咲凛音 宝塚大劇場退団公演であいさつ
【宝塚歌劇団】「必死にもがいた日々が懐かしい」宙組娘役トップ実咲凛音 宝塚大劇場退団公演であいさつ
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 宝塚歌劇団宙(そら)組の娘役トップ、実咲凛音(みさき・りおん)の退団公演「王妃の館」「VIVA! FESTA!」が6日、兵庫・宝塚大劇場で千秋楽を迎えた。公演に引き続き、実咲のサヨナラショーと退団者のあいさつが行われ、満員の観客に見守られ、本拠地を後にした。

 黒紋付きに緑のはかま姿で大階段を降りた実咲は、退団のあいさつ。「宝塚音楽学校の合格発表の日から、ちょうど10年目の春を迎えました。花組から宙組へ異動となり、未熟さゆえの厳しい試練、必死にもがいた日々を今では懐かしく蘇ります」と振り返る。

 花組時代にもコンビを組んだ経験がある宙組トップ、朝夏(あさか)まなとの名を口にした瞬間、涙ぐみ、「こんなに不器用な私を最後まで導いてくださり、感謝…。まだまだサヨナラは言いたくないという思いでいっぱいです」と言葉を詰まらせた実咲。「大好きな宙組の皆さまに見守られ、私はいま幸せに宝塚大劇場を卒業させていただきます、本当にありがとうございました」と語った。

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