金正男氏殺害

マレーシア紙 遺体の入れ墨で「正男氏本人」と主張

 【プトラジャヤ(マレーシア)=吉村英輝】マレーシア紙ニュー・ストレーツ・タイムズは3日、殺害された金正男氏の遺体にあったとする入れ墨を一面で報じた。北朝鮮は、自国民の「キム・チョル」で正男氏とは認めていないが、同紙は「強力な証拠」を示した格好だ。

 同紙は、病院の安置所にある遺体の映像を修復して再現したと説明。入れ墨は、2匹の魚にまたがる人の姿が青色の線で、胸から腹部にまで描かれている。正男氏がシンガポールで2013年に半裸で撮影し、知人に送付した写真と矛盾しないとしている。

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