金正男氏殺害

残る男3人すでに国外逃亡か 逮捕の男は某大使館との連絡役?主犯格否定の見方も 3カ月前から実行犯を勧誘

 北朝鮮の康哲(カン・チョル)駐マレーシア大使は17日夜、正男氏の遺体が安置されている病院施設前で声明を発表し、「一方的に行われた解剖の結果は断固として受け入れない」などと非難し、速やかな遺体の引き渡しを求めた。事件をめぐる北朝鮮当局者の公式発言は初めて。声明では、死亡したのは外交旅券を持つ北朝鮮国民だとしたものの、正男氏であるとは認めなかった。

 マレーシア警察は、正男氏の家族からDNAサンプルを得られない限り、遺体は引き渡せないと主張。両国関係が悪化しつつある。

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