福島第1原発事故

2号機格納容器内調査ロボ、16日に投入 東電が新たな画像公開

東京電力福島第一原発2号機で作業をすすめる作業員=13日、福島県大熊町(桐山弘太撮影)
東京電力福島第一原発2号機で作業をすすめる作業員=13日、福島県大熊町(桐山弘太撮影)

 東京電力は15日、福島第1原発2号機の格納容器内調査のため、16日に調査用ロボットを投入すると発表した。また、ロボットを投入する圧力容器真下の空間の新たな画像を公開した。

 画像はこれまで撮影したものに画像処理を加えたもの。ロボットが通る足場には3つの穴が確認でき「限られた範囲の調査になる」としている。格納容器内では、溶融した燃料(燃料デブリ)とみられる堆積物や、毎時650シーベルトと推計される場所などが見つかっており、線量計や温度計の付いたロボットを投入することで、新たな情報の獲得を目指す。

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