童絵「狭山の四季」市に寄贈 旧ロータリークラブが池原昭治さんに制作依頼

 池原さんは何度も現地に足を運んでイメージを膨らませ、昨年夏から創作にかかり、暮れまでに6点を仕上げた。いずれも水彩画で、狭山市の四季を感じるほのぼのとした作品。各地区を季節に分けて描きたいと構想していたという池原さんは「念願が実現し、依頼はありがたかった。何を描くか試行錯誤したが、七夕やお茶畑の風景は絶対に描きたいと思った。印象に残るのは田島堰を描いた入間川。いろんな方に見ていただき、批判も含めて感想を聞かせてほしい」と話している。

 小谷野市長は「絵が到着し、部屋に架けると、雰囲気ががらっと変わった。お客さんも作品を見れば、これが狭山市だと一目で分かってくれると思う。いつまでも大切にします」と感謝していた。

 童絵「狭山の四季」6点は3月10〜13日、同市民交流センターで行われる池原さんの個展「残しておきたい狭山の風景」に出品、展示される。

会員限定記事会員サービス詳細