六本松再開発の九大跡地にNCB新店舗 福岡

 西日本シティ銀行は6日、「NCBアルファ六本松出張所」を、九州大六本松キャンパス跡地(福岡市中央区)に建設中の「六本松複合ビル」に、3月25日に開店すると発表した。同銀行として11年ぶりの新規出店で、最先端のICT(情報通信技術)を導入した新型店舗となる。

 出張所は、個人向けの資産運用などの相談業務に特化する。パンフレットなどを電子化し、タブレット端末で閲覧、持ち帰りができるようにする。顧客対応のロボットや全自動貸金庫(106個)も導入する。

 複合ビル西側の分譲マンション棟1階部分に入る。コーヒーチェーン「シアトルズベストコーヒー&サブウェイ」と共通フロアで、利用者にコーヒーの割引チケットなども配る。年末年始などを除き、土日、祝日も営業する。

 西日本シティ銀行営業企画部の加藤厚部長は「同エリアでは計450戸のマンションが販売されるほか、法曹関係施設も集まる。新しい店舗形態として、チャレンジしたい」と語った。複合ビルはJR九州が建設している。

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