衝撃事件の核心

「マジで死にかけたんですけど」突然壊れる〝自爆自転車〟の恐怖 実は輸入が9割、国内メーカー製品もメイド・イン・チャイナ?

自転車マークを参考に

 欠陥自転車をどう見分ければよいのか。

 専門家によれば、自転車の車体に貼られている「自転車マーク」が一つの目安になるという。

 マークは事業者団体が任意でいくつか設けている。約90項目の検査にクリアした自転車のみに貼られる「BAA」マークや、自転車安全整備士によるメンテナンスを受けたことを示す「TSマーク」などがそれだ。こうしたマークの有無をチェックするのも欠陥自転車を避け、事故を防止するのに役立つ。

 NITEによると、自転車の製品事故は使用開始から1年未満に多くが発生しているという。自転車産業振興協会は「新しい自転車を購入したら1〜2カ月以内に販売店などで自転車技師、自転車安全整備士による初期点検を受けてほしい」と呼びかけている。