関西の議論

ハンカチ持たない20代女子激増、「髪で手を拭く」衝撃証言も…ハンドドライヤー普及で拭かずに乾かすが主流に

 同区の別の女子大学生(21)は同世代の女子のハンカチ事情についてこう説明する。「仲がいい女の子は7人くらいいますが、持つのは1人か2人。それでも『必ず』というわけではないです。ハンカチを持っていたら、『女子力が高い』といわれますよ。持っていないことが普通ですから」

 女子大学生はさらに学校のトイレで「手で髪の毛をなおしつつ、さらに髪の毛で手を拭いている光景をよく見る」といい、自身も「やったことがある」と打ち明けた。「トイレに乾燥機があれば、しないけど、ないときは手が髪の毛にいってしまう」とか。

 女性は髪の毛が長い人が多く、そんなことも可能だろう。ただ、このことについては、疑問視する声もあった。

 「トイレで髪の毛を触っている女性はいます。ただ、それで本当に手を拭いているかどうかはわからない」と大阪府岸和田市の派遣社員の女性(28)。ハンカチの貸し借りの実態を打ち明けた前述の女性会社員も「手をふいているのではなく、髪をセットしている」という見方をした。

「平成生まれ」は持たない?

 ハンカチをふだん持っているか、持っていないか。その違いを世代に求める回答もあった。

 ふだん持ち歩くという昭和生まれの大阪府富田林市の看護学校生の女性(29)は「小さい頃、親にハンカチを持たされていた。その習慣が残っている」と振り返る。さらに「平成生まれの女子が持っていないことが多く、トイレで髪の毛で手を拭く女子も平成生まれが多い。ハンカチの貸し借りをするのも平成生まれで、私はいや」と話した。

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