兵庫県は24日、同県伊丹市昆陽池の昆陽池で13〜16日に見つかったコブハクチョウ5羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたと発表した。13日に死んだコブハクチョウ1羽に続く高病原性の確認で計6羽となった。同市によると、池で飼育される25羽のうち24日までに20羽が死んでいる。
兵庫県は24日、同県伊丹市昆陽池の昆陽池で13〜16日に見つかったコブハクチョウ5羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたと発表した。13日に死んだコブハクチョウ1羽に続く高病原性の確認で計6羽となった。同市によると、池で飼育される25羽のうち24日までに20羽が死んでいる。