大阪国際女子マラソン注目ランナー(2)

大塚製薬・伊藤舞「まだ強くなる、成長できる」 リオのリベンジ誓う

 11年の大阪国際では赤羽有紀子に26秒差で敗れたが、2位でフィニッシュし、マラソンでは過去の最高順位となっている。今年8月にロンドンで開催される世界選手権の日本代表選考を兼ねた今回大会は自ら積極的にレースを動かし、初優勝をつかみに行く。

 「リオの失敗をリベンジしたい。もし代表に選ばれたら、また世界と戦える」。持てる実力を天下に示す。マラソンを知り尽くすベテランは闘争心はますます燃え上がらせている。(坂井朝彦)

プロフィール

伊藤舞(いとう・まい)1984年5月23日生まれ。32歳。奈良県出身。京都産業大からデンソーを経て大塚製薬に入社。2011年の世界選手権(韓国・大邱)、15年の同(中国・北京)、16年のリオデジャネイロ五輪の日本代表。156センチ、41キロ。