衆院代表質問

自民・二階俊博幹事長、また「黙って聞け」 衆院代表質問で野党のヤジに反撃

衆院本会議で、質問に立つ自民党の二階俊博幹事長(手前)=23日午後、国会(斎藤良雄撮影)
衆院本会議で、質問に立つ自民党の二階俊博幹事長(手前)=23日午後、国会(斎藤良雄撮影)

 自民党の二階俊博幹事長が23日の衆院本会議で安倍晋三首相に対する代表質問に立った際、野党のヤジに壇上から「反撃」を繰り返し、議場を沸かせた。

 二階氏はまず、飛び交うヤジに「黙って聞けよ」とドスを利かせた声で一喝。二階氏が自らの地方創生の取り組みとして、自民党本部前で各県の物産展を開いていると紹介した際にも、冷やかすようなヤジにカチンと来たのか、「一生懸命ヤジっている人たちは(自分が)自らの地域で何をなしたか、どんな場所でもいいからご説明いただきたい」とやり返した。

 また、首相が米国のトランプ大統領と就任前に会談したことを評価した際にも野党からヤジが飛び、二階氏は質問を中断して「おい、野党も行って(会談を)やってくればいいじゃないか!」と反撃し、議場を盛り上げた。

 二階氏は昨年9月の代表質問でも野党のヤジに対し「黙って聞け」と一喝。二階氏の質問は、国会の新たなハイライトとして定着するか?