ソフトボール日本代表に岡山県北部の小6生3人 3月、豪で世界大会

 津山市と美咲町のソフトボールクラブに所属する小学6年生3人が、3月23日にオーストラリア・シドニーで開幕する「国際親善大会」に出場する「日本小学生国際親善ソフトボール団」の代表メンバーに選ばれた。県内で6人、県北部では3人のみの選出。「普段の力を発揮して、頑張りたい」と3人は、大舞台への意気込みを見せている。

 選出されたのは「佐良山ソフトボールクラブ」(津山市)に所属する田本聖貴(しょうき)君(12)と竹内淳貴(あつき)君(12)、「美咲町ソフトボールスポーツ少年団」(美咲町)所属の岡本愛美(まなみ)さん(12)の3人。

 ともに、美咲町内の小学校に通う6年生で、放課後は地元のグラウンド「美咲町中央運動公園」で、夜間練習に励んでいる。

 岡本さんが所属するクラブの岡本幸之(ゆきひさ)監督(41)は「バットに球を当てる技術、打つ能力ともに非常に優れている」と打撃力に太鼓判を押す。

 田本君、竹内君が所属するクラブの畑田利行監督(43)は田本君を「ストレートのスピードの速さや多様な変化球を投げることができる優れたピッチャー」と言い、竹内君を「攻守ともにバランスがとれたスーパースター」と2人を絶賛。両監督とも大舞台での3人のパフォーマンスに期待を寄せる。

 岡本さんは「緊張してるけど、いつもの力を発揮したい」。田本君は「今まで監督に教えてもらったことを大会で発揮したい」。竹内君は「1年生からの集大成。悔いの残らないよう全力で頑張りたい」。

 「県北部のパワーを存分に見せつけて」と地元からの応援を胸に、3人は闘志を燃やしている。

会員限定記事会員サービス詳細