異論暴論

首相補佐官から見た素顔のトランプ氏 「正論2月号」新春ワイド・巨頭たちの謀事 

正論2月号
正論2月号

ドナルド・トランプ氏がいよいよ1月20日に米国の新大統領に就任する。ロシアのプーチン氏、中国の習近平氏。3人の巨頭たちの動かす国際政治と日本が進むべき道を特集した。

やはり気になるのはトランプ氏の言動。大統領選に勝利した後は、現実的な姿勢を見せているが、その本音はどこにあるのか。安倍晋三首相の指示で渡米し、トランプ陣営の幹部らと接触した首相補佐官、河井克行氏が、知られざる新大統領の姿を語る。

トランプ氏の政権移行チームの一員で、議会対策のキーマンとなるデビン・ニューネス下院議員から、河井補佐官が聞き出したというトランプ氏の意外な一面とは? 側近が漏らした暴言王の素顔とは…。河井氏は、トランプ氏が、各国首脳の中で「いの一番」に安倍首相と会談した背景も解説。その真意を読み解く。

一方、慶応大教授の渡辺靖氏は人事と米国議会の視点から新政権を分析。前駐英大使の林景一氏は日英の連携を強化し、トランプ氏の孤立主義的なアメリカを改めさせる必要性に言及した。産経新聞外信部の矢板明夫記者は、トランプ氏の登場に習近平氏が「焦る」理由を分析した。