春高バレー・チーム紹介 茨城

男子・霞ケ浦 多彩な攻撃で狙うは4強

霞ヶ浦
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 「ジャパネット杯 春の高校バレー」として行われる第69回全日本バレーボール高等学校選手権大会が4日、東京体育館(東京都渋谷区)で開幕する。大会は男女ともに4~6日に1回戦から準々決勝を実施。7日に準決勝、8日に決勝を行い、各都道府県の男女代表104校が、全国の頂点を目指して熱戦を繰り広げる。県代表の男子・霞ケ浦は1回戦で岡山東商(岡山)と4日、女子・土浦日大は2回戦で県岐阜商(岐阜)-松山東雲(愛媛)の勝者と5日にそれぞれ対戦する。男女の県代表チームを2回に分けて紹介する。(鴨川一也)

 昨年10月の県予選では全試合にストレート勝ちし、3年連続で全国大会出場を決めた霞ケ浦。昨年の全国大会は初戦敗退に終わったが、今大会の目標は「過去最高のベスト4」と岩崎匡史監督は意気込む。

 霞ケ浦は昨年4月から、コートに3人のセッターがいる「スリーセッター制」を採用。岩崎監督も高校生のチームでは見たことがないというその戦術に挑戦した。当初は選手たちもその複雑さに苦労していたが、夏頃には連携が取れるようになり機能し始めた。県予選では多彩な攻撃で相手を圧倒した。

 全国への切符を手に入れたが、岩崎監督は「この精度では全国レベルには及ばない」と厳しい評価。県予選以降も猛練習を行っている。

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