学問の神様として知られる京都市上京区の北野天満宮で2日、神前で書き初めを行う「天満書(てんまがき)」が始まり、晴れ着姿の子供たちが参加した。4日まで。
祭神の菅原道真が優れた書家だったことにちなむ正月の恒例行事。参加者らは今年の干支「酉(とり)」や自分の目標を半紙に力強く書き、書道の上達を願った。
「元気」と書いた東京都北区の小学2年、椎名和花(のどか)さん(8)は「病気のおじいちゃんを元気づけるために頑張って書いた」と話していた。
学問の神様として知られる京都市上京区の北野天満宮で2日、神前で書き初めを行う「天満書(てんまがき)」が始まり、晴れ着姿の子供たちが参加した。4日まで。
祭神の菅原道真が優れた書家だったことにちなむ正月の恒例行事。参加者らは今年の干支「酉(とり)」や自分の目標を半紙に力強く書き、書道の上達を願った。
「元気」と書いた東京都北区の小学2年、椎名和花(のどか)さん(8)は「病気のおじいちゃんを元気づけるために頑張って書いた」と話していた。