ウルトラマン50年写真集

私服のフジ隊員とハヤタは水辺でツーショット… 秘蔵スナップや撮影ウラ話満載『ウルトラマンの現場』

【ウルトラマン50年写真集】私服のフジ隊員とハヤタは水辺でツーショット… 秘蔵スナップや撮影ウラ話満載『ウルトラマンの現場』
【ウルトラマン50年写真集】私服のフジ隊員とハヤタは水辺でツーショット… 秘蔵スナップや撮影ウラ話満載『ウルトラマンの現場』
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 今年、放送開始から50年を迎えたウルトラマンシリーズ。そのアニバーサリーイヤーのラストを飾るように、豪華な写真集が小学館から発売された。「ウルトラマンの現場~スタッフ・キャストのアルバムから~」と銘打たれたこの写真集は、「ウルトラQ」「ウルトラマン」当時の写真で、撮影の舞台裏などこれまでファンやマニアも目にしたことがなかったものが満載。スタッフやキャストが、当時の思い出を写真とともに証言しており、日本のテレビ特撮の黎明期を伝える貴重な写真集だ。(兼松康)

 「これはね、黒部さんがすごく気取ってたのね。だから、何を気取ってんだろう、っていう感じで、後ろからヒョコッと顔を出したのよ」

 昭和41年に放送された「ウルトラQ」でカメラマンの江戸川由利子役、同年夏放送開始の「ウルトラマン」でフジアキコ隊員役を演じた桜井浩子さん(70)は、ウルトラマンに変身するハヤタ隊員役の黒部進さん(77)と私服姿でのツーショットについて、笑いながらこんな風に思い出を話す。当時2人は20代。黒部さんが保存していたアルバムに残っていた、ロケの合間のスナップだ。

 写真集には、こんなスナップが次から次へと登場する。

 担当した小学館の吉田伸浩さんによると、企画そのものは5年ほど前から進められていたという。

 「ウルトラマンの制作進行を務めていたスタッフのアルバムを見る機会を得たんですが、桜井さんとお話をして、とても興味深いので、1冊にまとめて写真集で出せたら面白いな、というところから始まりました」

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