芸能界も今年は違約金 成宮寛貴氏は3億円の半分をキャッシュで、ベッキーは5億円も「私が払う」

ベッキー
ベッキー

 今年の漢字には「金」が選ばれたが、スキャンダルにまみれた芸能界も違約金が注目された1年だった。コカイン使用疑惑の渦中、芸能界から電撃引退した元俳優の成宮寛貴氏(34)は約3億円の違約金の半分をキャッシュで払い、海外に旅立ったという。違約金事情を追った。(夕刊フジ)

 成宮は出演予定だった1月からの新ドラマを降板したため、テレビ局は撮り直しを余儀なくされた。さらにCM4本も放送中止に。こうした違約金は1億円にのぼるとみられたが「実際には3億円近くにのぼっており、成宮はその半分をキャッシュで支払ったそうです。その後、マレーシアに旅立ちました」と芸能プロダクション関係者。

 年明けから不倫騒動で約半年におよぶ活動自粛に追い込まれたベッキー(32)の場合、CM10社を降板。5億円と報じられた違約金について、ベッキーは「私が払う」と表明。事務所と折半にしたという。

 「本人と事務所、どちらが支払うかは契約内容によります。事務所名義での契約なら、まずは事務所が負担。その後、本人と事務所の間で本人にも負担させるかどうか話し合います。もし本人と事務所の間に、こうしたケースを想定した契約があれば、それに従って処理します」(芸能プロダクション関係者)

 いずれにしてもタレント、事務所ともに社会的な責任を厳しく問われることになる。莫大な損害を被るケースもあり、タレントや所属事務所にとっても死活問題になりかねない。

 「不倫や、ショーンK氏のような経歴詐称などは公序良俗に反し、商品イメージを著しく損ねます。薬物など法にかかわる場合同様、厳しいペナルティーの対象となる。反社会的勢力との交流、公の場での政治的、宗教的思想が強い発言なども容認されません」(広告代理店関係者)

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