天皇誕生日の奉祝コンサート 山口采希さんが「愛国行進曲」などで会場盛り上げ

元気な歌声で会場を盛り上げる山口采希さん=松山市
元気な歌声で会場を盛り上げる山口采希さん=松山市

 天皇誕生日の23日、松山市湊町の市総合コミュニティセンターで、「天皇陛下のお誕生日をお祝いする集い」が開かれ、シンガー・ソングライターの山口采希(あやき)さんが奉祝コンサートで歌声を披露した。

 集いでは、主催の日本会議愛媛県本部の竹田祥一会長が、「神武天皇の即位から2676年の歴史を未来永劫(みらいえいごう)に伝えていかなければならない」とあいさつ。来年、愛媛県で開催される第72回国民体育大会(えひめ国体)では、天皇皇后両陛下をはじめ、多くの皇族方が訪問されることから、「県民をあげて盛大にお迎えできるようにしよう」と呼びかけた。

 山口さんは平成3年生まれで、大阪府東大阪市の出身。「教育勅語」や「五箇条の御誓文」などを現代に伝える楽曲を発表して注目されている。この日は「自由と愛国のマーチ 日の丸ギターが奏でる希望の唄」と題して、講演とコンサートを開いた。

 山口さんは高校を卒業した後に「教育勅語」に出会い、その自由さに驚いたという。「あれは禁止、これも禁止というのではなく、海外からいろんな新しいものをどんどん取り入れてくれていいので、この思いだけは心に抱いておいてね」ということが書いてある。「とびっきりの自由」と感じ、現代に伝えなければと「大切な宝物」を歌うようになった。

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