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北朝鮮がまた飛翔体発射

交通最前線

波乱のタクシー業界でどう生き抜くか 日本交通の川鍋一朗会長が講演「2020年、自動運転タクシーのデモ営業をする」

 端末は小型のデジタルサイネージ(電子看板)として使い、広告収入も得るようにする。

 タクシー自体も変わる。

 トヨタは来年、次世代タクシーの発売を予定している。LPGのハイブリッドで、大きい窓からは東京タワーも見えるようになる。世界一のタクシー専用車で、それが初乗り410円で乗れるようになる。これは間違いなくロンドンやニューヨークのタクシーをしのぐだろう。

アプリで新たな挑戦

 いま、われわれが必死でやっているのが「全国タクシー」アプリだ。全国3万台以上で利用できる。このアプリを使うことで、「ダイナミックプライシング」といって、雨の日は追加料金を支払うだけで優先的な配車を受けたり、2、3人で乗る「相乗りタクシー」も実現できる。そういう新しいスタイルに挑戦していく考えだ。

 人工知能(AI)の活用については、乗務員の運転の仕方についてデータを集め、AIが優しい運転を乗務員に指導することなどが考えられている。

タクシー利用は増える

 意外に思うかもしれないが、日本では高齢化が進んでいても、自家用車での移動は増えている。これに対し、タクシーはあまり使われていない実態がある。