「キセキのヒラメ」鳥取で発見 表も裏も…

体の表、裏とも茶褐色のヒラメ(鳥取県水産試験場提供)
体の表、裏とも茶褐色のヒラメ(鳥取県水産試験場提供)

 体の表も裏も同じ茶褐色のヒラメが、鳥取県境港市に面する美保湾で見つかった。県水産試験場(同市)は「表裏が同色の理由は分かっていないが、かなり珍しい」と話している。

 ヒラメは全長45・5センチ、重さ約1・1キロで、生後3、4年とみられる。同市の漁業者が9日午前に漁獲し、同試験場に提供した。通常は白い裏面も茶褐色で、遠目だと表裏の区別がつかないほどだ。

 色素の異常などが原因として考えられるが、確認は難しいという。同試験場では12日に解剖し、性別などを調べることにしている。

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