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女性のおよそ4倍…犯罪者に男性が多い理由を心理カウンセラーが分析

「男性はストレスを抱え込みやすく、上手く発散できない人が多いことが原因として考えられます。男性は女性に比べて自分の気持ちを口に出して表現するのが下手で、喋っても解決しない、結局は自分で判断するから意味がないなどと論理的に考えて悩みを相談しない傾向があります。『男は弱音を吐かないものだ』という固定観念を持っている人も多く、どれだけ追い込まれても我慢します。ストレスを抱えると黙って一人になろうとすることで、発散できないまま余計に苦しみます」(西橋さん)

女性は周囲に溶け込み、関わり合うことで社会生活を円滑に送ろうとする人が多く、他人に弱みや本音を言いやすい環境にあるといえる。一方「強くあるべき」と育てられる男性の場合は群れることを苦手とし、職場でも競争に晒されがちだ。

「人によっては『俺はストレスを抱えるような弱い人間じゃない』と思い込み、ストレスを自覚していないことさえあります。結果として莫大なストレスを抱え込み、そのはけ口として罪を犯してしまうケースが出てくるのです。『自分はこんなに我慢しているのだから、これくらいしてもいいだろう』と身勝手な考えで犯罪行為を正当化してしまう人もいます」(西橋さん)

溜まりに溜まったストレスは、犯罪の引き金になってしまうことがあるようだ。

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