韓国で鳥インフル 初のH5N6型

 韓国農林畜産食品省は18日、南西部の全羅南道海南の養鶏場と、中部の忠清北道陰城のアヒル飼育場で、H5N6型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。また10月28日以降、中部の忠清南道天安などで見つかった複数の渡り鳥のふんなどからも同型のウイルスを検出したと明らかにした。

 同省によると、韓国でH5N6型ウイルスが見つかったのは初めて。保健当局は感染拡大措置を取り始めた。

 養鶏場とアヒル飼育場はいずれも16日に保健当局に異常があると連絡し、17日に感染が判明した。保健当局は、鶏4万羽とアヒル2万2千羽を殺処分し、発生地点から半径10キロ以内で飼育されている家禽類の移動制限や、周辺の消毒作業を始めた。(共同)

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