京都・金剛院のモミジ見頃

 「丹後のもみじ寺」と呼ばれる金剛院(舞鶴市鹿原)でモミジが見頃を迎え、多くの観光客らが訪れている。今月下旬ごろまで楽しめるという。

 同寺は、近畿地方の魅力ある花の寺を紹介する「関西花の寺二十五カ所」に選ばれており、紅葉の名所として知られている。

 同寺は平安時代の829年に創建。境内には江戸時代から植樹された樹齢200年から20年のモミジ約3千本あり、国指定の重要文化財・三重塔の周辺を彩っている。観光客らは隣接する鹿原公園から、三重塔と紅葉が織りなす風景を写真に撮るなどして楽しんでいた。

 松尾義空住職(52)は「今が盛り。鹿原公園からの眺めを、ぜひ楽しんでいただければ」と話している。