自称男子高校生、盗難車でパトカーに追跡され中央分離帯に激突 重傷

 14日午後3時50分ごろ、大津市松本の県道で、盗難車としてパトカーに追跡されていた住所不詳、自称高校2年の男子生徒(17)の運転する乗用車が、中央分離帯に衝突したあと道路左側の電光掲示板や植え込みなどにぶつかった。男子高校生は救急搬送され重傷とみられる。大津署は道路交通法違反の疑いで捜査を進め、乗用車の盗難についても事情を聴くとしている。

県道3時間半通行止め

 同署によると、午後3時半ごろ、同市相模町の国道1号の交差点付近で、同署のパトカーが盗難車として手配されていた車両を発見。100〜150メートルほど後ろを2キロほど追跡したが見失った。

 その後、同市丸の内町の近江大橋付近で猛スピードで走る盗難車を発見。追跡を始めたが、盗難車が衝突して停止したという。

 男子高校生が乗っていた乗用車は、13日に京都市の男性から盗難の被害届が出されていた。この事故で、付近の県道約500メートルが約3時間半に渡って通行止めとなった。

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