政府は14日、天皇陛下のご譲位への対応などを検討する安倍晋三首相の私的諮問機関「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長・今井敬経団連名誉会長)の第4回会合を首相官邸で開き、皇室制度などの専門家に対するヒアリングを行った。ジャーナリストの櫻井よしこ氏が意見陳述後に記者団に語った内容は次の以下の通り。
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--生前退位についてどう考えているか
「『生前退位』という言葉は、あまり好きではないので使っていないです。『譲位』という表現を使いますけど、基本的に譲位に代わる摂政か、そのほかの道を探るのがよいという意見を申し上げてきました」
--これまで、譲位は慎重ながらも容認する考えを示していたが意見が変わったのか
「今日どのような立場でお話を申し上げるかについてすごく悩みました。このようなことを言って恐れ多いと思いますが、長い長い日本のこれからのことを考え、国家の問題をどう扱うかということを考えたときに、やはり情を大事にしながらも理に足を置くべきだという結論に達しまして、譲位ではなく、摂政の制度をその他の工夫も加えながら活用するのが良いと言ってきました」
--その他の工夫とは








