五輪エンブレム撤回の佐野研二郎氏「葬儀パフォーマンス」 多摩美大学園祭で 過激風刺にツイッター批判相次ぐ「葬式ごっこだ」

五輪エンブレム撤回の佐野研二郎氏「葬儀パフォーマンス」 多摩美大学園祭で 過激風刺にツイッター批判相次ぐ「葬式ごっこだ」
五輪エンブレム撤回の佐野研二郎氏「葬儀パフォーマンス」 多摩美大学園祭で 過激風刺にツイッター批判相次ぐ「葬式ごっこだ」
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 多摩美術大学の学園祭(芸術祭)で、同大教授のアートディレクター、佐野研二郎氏の葬儀を想起させるパフォーマンスが行われていたことがネットで議論を呼んでいる。過激ともいえる風刺に「葬式ごっこ」との批判も出ている。

 同大によると、学園祭は11月4〜6日に同大八王子キャンパスで実施。6日の午後、黒い服姿の数人の男性らが、佐野氏の遺影のように見える顔写真のほか、ひつぎを模したとみられる白い箱を手にして構内を練り歩いた。僧侶姿の人も現れた。

 佐野氏は自身がデザインした2020年東京五輪のエンブレムが、ベルギーの劇場ロゴと似ていると指摘され、白紙撤回された経緯がある。問題のパフォーマンスでもそのエンブレムが大きく掲げられており、風刺の意味を込めたようだ。

 これらの模様は短文投稿サイト「ツイッター」に画像付きで投稿され、ネット上でも騒動に。「葬式ごっこではないか」「芸術だから何をしてもいいんだという傲慢だ」と問題視する書き込みが相次いだ。